明治神宮定例参拝 平成28年11月3日 日曜日の明治神宮は例年よりも多くの参詣客で賑わっていた。1時になると年番の第八區小頭が持つ会旗を先頭に、木遣の第一声が上がり、二つの集団に分かれて発進した。 参道では思わぬ伴纒姿の集団と木遣の声に注目して、大勢の人が写真を撮っていた。 外拝殿前から左に寄りお祓いを受けて内拝殿に入った。望月会長が玉串を奉奠し正式参拝は終了した。その後、外拝殿脇で手締めをしてお開きとなった。 |
成田山新勝寺定例参拝 平成28年10月6日 6日恒例の成田山新勝寺定例参拝が行われた。年番第七區小頭が持つ会旗を先頭に、小頭の木遣発声で行進がスタートした。仁王門の大きな提灯の下をくぐり、本堂手前の急な石段を上りきり、本堂前まで木遣の声が境内に響いた。 今年は各區総代と共に参加者全員が本堂に上がり、護摩を焚いて貰い終了した。 |
徳川家康公銅像 木遣・梯子乗り奉納 平成28年8月6日 蝉の声が大きく聞える家康公銅像前で、地元牛嶋神社の宮司による御祓い・祝詞の後、各區総代が玉串の奉奠を行った。その後、年番である第十區の頭取中が木遣を奉唱し、二人の選手が梯子乗りの演技を行い、望月会長の発声で手締めが行われ終了した。 その後、館内の会場で定例会議が行われて解散した。 |
川崎大師 木遣奉納 平成28年6月23日 朝から強めの雨だったが、発進前には小雨となり、会旗にビニールを被せた。年番の第三區・小頭が持つ会旗を先頭に、明治20年(1887)に建立された江戸消防記念碑まで木遣行進をした。記念碑の前では第三區・組頭の発声により、全員で木遣を奉唱し、望月会長の手締めでひとまず終了した。 その後、信徒会館から大本堂に入り、お護摩が行われ組合安全を祈願した。 |
三囲神社 木遣奉納 平成28年6月6日 6月6日、向島の三囲神社にて木遣奉納が行われました。 地元第六區頭取中の木遣により先導された宮司が祭壇前に入場すると、すぐに式典がはじまった。各區総代による玉串奉奠が終わると、宮司が退場し、年番第二區頭取中により木遣が奉唱された。望月会長の発声で手締めが行われ、滞りなく終了した。 その後、小梅小学校体育館にて、平成27年度の決算総会が行われた。 |
靖国神社 定例参拝 平成28年4月23日 年番の第一區小頭が持つ会旗を先頭に、大村益次郎銅像下から発進した。 木遣歌の声が大きく響く参道を進み、日の丸が掲げられた神門を通過すると、拝殿前に到着した。 各區総代が拝殿前の石段を上がり、お祓いを受けた。そして望月会長が代表で玉串を奉奠し、手締めが行われて解散となった。 |
祐天寺 木遣法要 平成28年4月6日 桜が満開の境内、木遣塚の前の阿弥陀堂が修復工事中で、例年のように並べぬため、円形石碑の周囲に區毎に整列した。第八區頭取中の木遣に先導されて、住職と職衆が木遣塚前に揃うと読経が始まった。各區総代の焼香と読経が済むと、住職から御札をいただき、ご挨拶があり儀式は終了した。その後、年番の第二區頭取中による木遣が奉唱され、望月会長の手締めでお開きとなった。 |
各区組頭新年会(目黒・雅叙園) 平成28年1月14日 1月14日、目黒・雅叙園にて綿貫民輔名誉顧問、東京消防庁高橋淳消防総監・村上次長 ほか二名の幹部を来賓に迎えて、各區組頭新年会が行われた。 年番の第八區副総代の口上で、江戸消防の作法に則った厳かな儀式が進んだ。 大盃が小宮名誉会長・望月会長から回されて、年番が半ば預かりの後、御祝儀の木遣と 名誉会長・会長の挨拶と来賓の御祝辞があり、その後、大盃が逆に回されて名誉会長・会長に納めて、今年一年の結束を固めた。 その後祝宴となり、和やかな内にお開きとなった。 |
金刀比羅宮 定例参拝 平成28年1月10日 例年より少し暖かい「初こんぴら」の10日、事前に会旗を拝殿奥左手に安置した。 10時前に各區総代と事務局長が拝殿内に入り、太鼓の合図で儀式が始まった。 お祓いを受けると祝詞が始まり、その後、望月会長が玉串を奉奠し、会長に合わせて総代が一緒に拝礼した。お神酒を受けた後、拝殿の外に並び、第三區組頭による木遣の発声で、参列の会員と共に手締めを行いお開きとなった。 |
東京消防出初式 平成28年1月6日 暖かい正月が続く6日、東京ビッグサイトで東京消防出初式が行われた。 江戸消防記念会が行う「始め式」は東京消防庁の出初式前に行われるが、纒を振り木遣を歌いながらの入場は壮観であった。小宮名誉会長・望月会長の挨拶の後、高橋消防総監からご挨拶をいただいた。 いったん館内に戻り、再入場して待機し、五機のヘリコプターが飛来すると半鐘が鳴り、正面に二手に分かれて木遣が歌われる中、所定の位置についた。 「梯子立て」と「第一選手梯子始め」の号令により、十一本の梯子が立ち、各選手が懸垂幕を下ろすと、演技が開始された。 第二選手の演技もアッという間に終了したが、演技が決まると見学者から大きな拍手と歓声が上がった。再び館内に戻り整列し、望月会長発声での手締めにて、お開きとなった。 |
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