明治神宮定例参拝 平成26年11月3日 好天の文化の日、明治神宮は例年よりも多くの参詣客で賑わっていた。午後1時少し前になって年番の第六區小頭が持つ会旗を先頭に、木遣の第一声が上がり二つの集団に分かれて発進した。参道には伴纒姿の集団と木遣の声に大勢の人がカメラを向けていた。外拝殿前に横に並んだ集団は壮観だった。 少し待機した後、お祓いを受けて内拝殿に入った。望月会長代行が玉串を奉奠し正式参拝は終了した。 |
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浅草寺・五重塔 位牌法要 平成26年9月6日 9月6日、浅草寺・五重塔二階において位牌法要が行なわれました。「江戸消防」のコーナーには136柱の位牌が安置されているが、各區総代以下各組頭が揃い、浅草寺の僧侶六人が読経し散華が撒かれ、全員が焼香し、揃って合掌して終了した。 |
徳川家康公銅像 木遣・梯子乗り奉納 平成26年8月6日 蝉の声が大きく聞える家康公銅像前で、地元牛嶋神社の宮司さんによる御祓い・祝詞の後、各區総代が玉串の奉奠を行った。その後、年番である第八區の頭取中全員で木遣を奉納し、二人の選手が梯子の演技を行い、望月副会長の手締めで終了した。 |
川崎大師定例参拝 平成26年6月23日 年番第十一區の小頭が持つ会旗を先頭に、山門前から明治20年(1887)8月に建てられた「江戸消防紀念碑」前まで木遣行進が行われた。そして石碑の前で木遣を奉納した。 5月1ヵ月間に行われた、十年に一度の大開帳奉修(赤札授与)が済んで落ち着いた境内に木遣の声が響いた。そして本堂でのお護摩後、各自ご本尊にお参りし、更に信徒会館での会合と会食で滞りなく終了した。 |
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消防殉職者慰霊祭 平成26年5月25日 好天の中、浅草寺境内にて消防殉職者慰霊祭が行われました。 浅草寺導師・式衆が入場されると、名誉会長・名誉顧問・消防総監により順次献詞が奉読された。 全員黙祷の後、遺族代表の第四區組頭による焼香が行われ、続いて来賓各位の代表が焼香された。最後に鹿島会長より謝辞が述べられて第一部の式典は終了した。 少し間をおいて、第二部の演技披露が行なわれた。大きな声で木遣が歌われ、纒振り行進が本堂まで行き所定の位置に戻ると、梯子乗りの演技がはじまった。日曜日でもあり大勢の観光客も見学され、珍しい纒振りや梯子乗りの妙技に拍手と歓声があがった。 |
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靖國神社定例参拝 平成26年4月23日 大村益次郎の銅像付近に集った会員達が、定刻になると年番第九區小頭が持つ会旗を先頭に、同區木遣師の第一声が上がると新緑の映える参道を進み、拝殿前まで木遣の声が高らかに続いた。会長代理の望月副会長が代表で玉串を奉奠した後、手締めが行われて終了した。 |
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祐天寺木遣法要 平成26年4月6日 境内の桜は散り始めていたが、精進殿が改築中のため、今年は地蔵堂からではなく寺務所より、地元第八區の頭取中の木遣に先導されて、大きな枝垂桜が咲く脇を通って貫首が入場されて法要が始った。 各區総代が順次焼香し読経が終わると、会長が御札を授けられ、貫首が挨拶をされて退場された。 その後、年番第十一區の頭取中による木遣が奉唱され、会長の手締めでお開きとなった。 |
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各區組頭新年会 平成26年1月14日 1月14日、厳しい寒さで紅梅もまだ控え目に咲いている中、恒例の各區組頭新年会(大盃の儀)が、来賓に綿貫名誉顧問・東京消防庁の大江消防総監・有賀次長などを迎えて、白金の八芳園・白鳳館で厳かに行われた。 ご祝儀の木遣が歌われた後、鹿島会長の挨拶に続き、綿貫名誉顧問・大江消防総監からご祝辞をいただいた。 今年は第六區が年番で、道具持ち4人の小気味良い所作が印象に残る、江戸消防の作法に則った儀式が進んだ。 「大盃の儀」が終わると祝宴となり、神田囃子や獅子舞いで賑やかな雰囲気となり、定刻通りお開きとなった。 |
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金刀比羅宮定例参拝 平成26年1月10日 今年一番の冷え込みと冷たい風が吹き付ける中、各區総代が昇殿してお祓いを受け、鹿島会長が代表して会員の安全祈願の玉串を奉奠し、終了した。そして寒いビル風が吹く拝殿前で待機していた会員と共に、第六區の木遣師による遣り声の後、会長の音頭で手締めが行われて終了した。 |
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東京消防出初式 平成26年1月6日 晴天に恵まれた有明・東京ビッグサイトにて新春恒例の始め式・出初式が行われた。 東京消防出初式の前に、江戸消防記念会の「始め式」が行われ、鹿島会長による年頭の挨拶の後、東京消防庁の大江消防総監からご挨拶をいただいた。 その後、一旦東館ホールで待機し、10時過ぎに再度入場した。梯子乗りの開始を知らせる「半鐘」が第一區六番組筒先によって叩かれると、各區木遣師たちが木遣を歌う中、梯子乗りが始まり各區より2名の選手が得意な技を披露した。 再度東館ホールに戻り鹿島会長の挨拶に続き、手締めが行われ終了した。 そして東京消防出初式が終了すると、館内の特設ステージで、 第一區会員と準会員により纒振り・梯子乗りが行なわれ、ご祝儀の木遣が歌われた。 それぞれの演技が間近で見られることもあり、大きな称賛の拍手と歓声が上がった。 |
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