江戸消防記念会 各区組頭新年会 平成19年1月14日(日)
  平成19年1月14日(日)、港区白金台にある八芳園の白鳳館で「各区組頭新年会」が行われました。
  この新年会は江戸町火消からの伝統がある行事で、これまでは関係者と雖も、組頭でないと列席で
 きない厳しい規律のもとに運営されてきました。
  組頭が着席後、名誉顧問・来賓と名誉会長と会長が続いて着席し、「大盃」(おおさかずき)の儀
 式が始まりました。
  今年は年番である第十区の道具持ち5名が、二組に分かれて整然かつ厳かに大きな盃に酒を注ぎ、
 下座へは「大盃」と大きな声を出して一人ずつに盃を回していきました。
  この後、ご祝儀の木遣が第十区の木遣師により行われ、名誉会長・会長・名誉顧問・顧問の挨拶が
 行われました。
  そして今度は「納めの盃」が、最初とは逆の順に回され、会長に納められて終了しました。

  

  

  

  火消にとって、新年を迎えることは、普通の人々以上に大きな意味を持っています。
 命がいくつあっても足りない職業です。修羅場をくぐり抜けた経験も一度や二度では有りません。
  その火消が、無事に一年を過ごし、歳を重ねていくことができるのは、神仏の加護もあるだろう
 と感謝し、新年を迎え心新たに火消の忠誠と心意気、さらには、団結の絆を一層強力にするととも
 に、また、今年一年の無事を祈願して新年会を催します。

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