<平成18年5月の動き>
 5月25日(木)浅草寺(台東区)にて「消防殉職者慰霊祭」を行いました。
  前日来の雷雨が上がり、素晴らしい晴天に恵まれた中、江戸消防記念会の主催で、東京
 消防庁の後援を得て、北は北海道から南は九州まで約100名の来賓を迎え、午前9時30分
 に雷門前からの纒振りと木遣行進を行い、広場に集合しました。
  また、江戸消防記念会からは、87本の纒・11本の梯子と会員・準会員合計約800名が参
 加しました。更に東京消防庁音楽隊により、江戸情緒を盛り上げる演奏が観客の皆さんを
 楽しませていただけました。

 

  11時からの式典では、恒例の浅草神社宮司さんのお祓いから始まり、江戸消防記念会・
 鹿島会長の謝辞までの第一部と、木遣、纒振り、梯子乗りの披露の第二部に、いつもの倍
 以上の観客が見学され、梯子乗りの妙技に沢山の拍手喝采をいただきました。
 「梯子乗り」が今年の3月16日に東京都の無形民俗文化財に指定されたので、そのご案内
 の看板も掲げましたが、年々、江戸の伝統芸能に高い関心が寄せられていることを、改め
 て感じ入りました。